ご家族向けガイド

リハビリで選ぶデイサービス

「退院後のリハビリを続けたい」「転ばない体を保ちたい」——状態に合った機能訓練が、これからの生活を左右します。状態別に、デイでできることをまとめました。

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このガイドについて:高松市でデイサービス3施設(認知症・中重度ケア/リハビリ特化型)を運営する、理学療法士・作業療法士・看護師・介護福祉士などの現場スタッフの視点でまとめています。制度・費用の最終的なご確認は、担当ケアマネジャーや高松市の窓口をご案内しています。
最終更新:2026年7月/制度改定等により内容は変わることがあります。

リハビリ特化型(短時間)デイサービスとは

入浴や昼食を中心にした1日型とは別に、機能訓練・リハビリを中心に短時間だけ通うタイプのデイサービスがあります。理学療法士(PT)・作業療法士(OT)などの専門職が、お一人おひとりの状態に合わせた個別の訓練を行います。病院を退院した後の「生活期のリハビリ」を続ける受け皿として選ばれています。

状態別に、デイのリハビリでできること

状態リハビリの狙い
脳梗塞・脳出血の後遺症麻痺した手足の動き、歩行、立ち座り、手の使い方の維持・改善。生活動作の再獲得。
転倒予防(要支援・フレイル)下肢の筋力・バランス訓練で「転ばない体」を保つ。介護予防。
廃用症候群(動かず体力が落ちた)離床・活動量を増やし、体力と生活のリズムを取り戻す。
パーキンソン病すくみ足・小刻み歩行・姿勢への対応、動作のコツの練習。
嚥下(むせ・飲み込みにくさ)誤嚥予防の訓練、口腔・嚥下機能へのアプローチ。
変形性膝関節症・腰痛など痛みと付き合いながら、動ける範囲を保つ動作訓練。

病院を退院したあとの「続き」を、地域で

回復期リハビリ病院での集中的なリハビリを終えても、そこで止めてしまうと、せっかく取り戻した力が落ちてしまうことがあります。介護保険を使って、生活の場に近いデイサービスでリハビリを続けることが、これからの暮らしを支えます。

「早く始めるほど良い」のがリハビリの基本です。動かない期間が続くと体力・筋力は落ちやすく(廃用)、回復にも時間がかかります。迷ったら、まずはご相談ください。

NPデイサービスの3施設(リハビリの視点で)

施設強み
せとリハビリステーション介護予防・転倒予防の短時間リハビリ
やしまリハビリステーション嚥下リハ・難病リハの短時間リハビリ
NPデイサービス せと認知症・中重度の方の機能訓練(1日型)

リハビリ特化型デイサービスのご案内 →

退院してから「このままで大丈夫だろうか」と不安になるのは、自然なことです。大切なのは、完璧を目指すことより続けること。ご本人のペースに合わせて、できることを少しずつ増やしていけます。まずは見学で、どんなことをするのか見てみてください。

退院後のリハビリの続け方、迷ったらご相談ください。見学・体験を随時受け付けています。

よくあるご質問

医療保険のリハビリと併用できますか?
制度上の決まりがあり、同じ時期に重複できない場合があります。退院後の流れは、担当ケアマネジャーや主治医とご相談のうえ調整します。まずはご相談ください。
半日(短時間)だけでも効果はありますか?
あります。大切なのは「続けること」です。短時間でも、専門職の個別プログラムを継続することで、力の維持・改善が期待できます。
送迎はありますか?
あります。ご自宅の前まで送迎し、乗り降りの介助も行います。送迎範囲はお問い合わせください。

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