採用情報国家試験対策OT国試配点で選ぶ勉強の優先順位

配点から逆算する 作業療法士(OT)国家試験の勉強優先順位【第61回データ】

「時間が足りない。どの科目から手をつければ、合格点に最短で届くのか?」——作業療法士(OT)国家試験に挑むすべての受験生が抱く不安に、第61回(2026年2月実施・全200問)の実際の出題数データで答えます。

国試は満点を取る試験ではありません。合格ラインを確実に超えることがゴールです。だからこそ、「配点の大きい科目から固める」のが、限られた時間を活かす最短ルートになります。

第61回 OT 科目別 出題数ランキング

出題数が多い科目ほど、対策の費用対効果が高い=優先すべき科目です(採点除外問題を除く全192問)。各科目の解説は、下の「科目別の対策ページ」からどうぞ。

順位科目出題数全体比
1精神医学38問20%
2生理学23問12%
3制度・社会17問9%
4解剖学17問9%
5病理学12問6%
6運動学11問6%
7内部障害11問6%
8脳血管障害10問5%
9発達・小児10問5%
10整形外科9問5%
11神経筋疾患9問5%
12作業療法学8問4%
13義肢装具4問2%
14評価・ADL4問2%
15循環器2問1%
16脊髄損傷2問1%
17呼吸器2問1%
18研究法・統計2問1%
19老年期1問1%

戦略:最大の得点源「精神医学」を絶対に固める

OT国試の最大の特徴は、**精神医学が38問(全体の約20%)**と突出していること。ここを固めずにOT国試の合格はありません。 統合失調症・気分障害・認知症・依存症・作業療法の関わりを、最優先で仕上げてください。

次に、生理学・制度・社会・解剖学という基礎・制度系が高配点。これらは範囲は広いものの、繰り返し問われる定番が多く、対策の効果が出やすい領域です。

そのうえで、脳血管障害・整形外科・神経筋疾患・内部障害・発達といった身体・疾患群を積み上げます。義肢装具・循環器・研究法などの少数科目は、範囲が狭いので直前期に一気に固めると効率的です。

科目別の対策ページ(無料)

各科目の過去問を、正答+「なぜその選択肢が○か×か」まで無料で解説しています。まとめページ(第60・61回横断)がある科目はそちらから。

勉強の進め方(3ステップ)

  1. 高配点科目から着手:上のランキング上位から。基礎(精神医学・生理・制度)を最優先で。
  2. 過去問で「なぜ○か×か」を理解:選択肢ごとの正誤理由まで押さえると、初見の問題にも対応できます。
  3. 少数科目は直前期に一気に:範囲が狭い科目は後回しでOK。直前に確実に得点化。

この解説について

本コンテンツは教育目的で無償公開しています。出題数は第61回作業療法士(OT)国家試験(厚生労働省公表)の問題を科目分類して集計したもの、解説は株式会社Network-Primer独自作成です。

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出典:「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成

※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。

最終更新:2026-07-21

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