配点から逆算する 理学療法士(PT)国家試験の勉強優先順位【第61回データ】
「時間が足りない。どの科目から手をつければ、合格点に最短で届くのか?」——理学療法士(PT)国家試験に挑むすべての受験生が抱く不安に、第61回(2026年2月実施・全200問)の実際の出題数データで答えます。
国試は満点を取る試験ではありません。合格ラインを確実に超えることがゴールです。だからこそ、「配点の大きい科目から固める」のが、限られた時間を活かす最短ルートになります。
第61回 PT 科目別 出題数ランキング
出題数が多い科目ほど、対策の費用対効果が高い=優先すべき科目です(採点除外問題を除く全192問)。各科目の解説は、下の「科目別の対策ページ」からどうぞ。
| 順位 | 科目 | 出題数 | 全体比 |
|---|---|---|---|
| 1 | 生理学 | 26問 | 14% |
| 2 | 解剖学 | 20問 | 10% |
| 3 | 運動学 | 19問 | 10% |
| 4 | 内部障害 | 14問 | 7% |
| 5 | 神経筋疾患 | 14問 | 7% |
| 6 | 病理学 | 13問 | 7% |
| 7 | 精神医学 | 13問 | 7% |
| 8 | 制度・社会 | 12問 | 6% |
| 9 | 脳血管障害 | 10問 | 5% |
| 10 | 整形外科 | 10問 | 5% |
| 11 | 発達・小児 | 10問 | 5% |
| 12 | 呼吸器 | 6問 | 3% |
| 13 | 義肢装具 | 5問 | 3% |
| 14 | 評価・ADL | 5問 | 3% |
| 15 | 老年期 | 5問 | 3% |
| 16 | 循環器 | 4問 | 2% |
| 17 | 脊髄損傷 | 3問 | 2% |
| 18 | 研究法・統計 | 3問 | 2% |
戦略:まず「基礎3科目」で土台をつくる
**生理学・解剖学・運動学の3科目だけで65問(全体の約34%)**を占めます。これらは午前・午後の「共通問題」の柱で、PT・OT共通の得点源。ここを固めるかどうかで、合格が大きく近づきます。最初に、最も時間をかけるべきは基礎3科目です。
次に配点が大きいのが、内部障害・神経筋疾患・病理学・精神医学・脳血管障害・整形外科といった主要疾患群。実地問題(配点が高い)も多く、ここで差がつきます。
一方、循環器・呼吸器・脊髄損傷・研究法などは出題数こそ少ないものの、範囲が狭く「やれば確実に取れる」得点源。捨てずに、短時間で仕上げましょう。
科目別の対策ページ(無料)
各科目の過去問を、正答+「なぜその選択肢が○か×か」まで無料で解説しています。まとめページ(第60・61回横断)がある科目はそちらから。
- 生理学の過去問
- 解剖学の過去問
- 運動学の過去問
- 病理学の過去問
- 内部障害(第60・61回まとめ)
- 神経筋疾患(第60・61回まとめ)
- 精神医学(第60・61回まとめ)
- 循環器(第60・61回まとめ)
- PT国試 科目別ダッシュボード(全科目)
- PT・OT国家試験対策トップ
勉強の進め方(3ステップ)
- 高配点科目から着手:上のランキング上位から。基礎(生理・解剖・運動)を最優先で。
- 過去問で「なぜ○か×か」を理解:選択肢ごとの正誤理由まで押さえると、初見の問題にも対応できます。
- 少数科目は直前期に一気に:範囲が狭い科目は後回しでOK。直前に確実に得点化。
この解説について
本コンテンツは教育目的で無償公開しています。出題数は第61回理学療法士(PT)国家試験(厚生労働省公表)の問題を科目分類して集計したもの、解説は株式会社Network-Primer独自作成です。
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出典:「第60回理学療法士国家試験、第60回作業療法士国家試験の問題および正答について」(厚生労働省)(厚生労働省ホームページ)を加工して作成
※ 解説は株式会社Network-Primerが独自に作成したものであり、厚生労働省の公式見解ではありません。本コンテンツは教育目的で提供しており、営利目的での利用を意図するものではありません。
最終更新:2026-07-21
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